unqualified
もう忘れたなんて苦い嘘だった
あの焦げ付いた夏の日々を
未だに夢に見ている
べとついて纏わり付いたやつ
いまいちおれは捨て切れず
毎年毎年繰り返す あいも変わらずに
Daydreamer
共に地獄に居てください
その願いは直ぐに消え果て
成人式に君はやっぱり来なかった
二度と会うこともない
結局引き止められなかった
今もなお痕だけが残り
あの曲がり角を通る度に
まだ君が居てくれる気がする
そんな馬鹿げた白昼夢が
いつか僕自身を殺すのでしょう